【5秒】5秒ルールで行動力を

 

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このままではいけない、成長したい頑張りたい。でも、「行動できない…」「めんどうだな…」こんな悩みを抱えている人は沢山いるのではないでしょう。
今回は行動できない自分に革命が起こる、アメリカのテレビ司会者メル・ロビンス氏の『5秒ルール』について紹介したいと思います。

 

5秒ルール―直感的に行動するためのシンプルな法則

 

◇ 5秒ルールとは

 

5秒ルールとは、簡単に言うと、アメリカのテレビ司会者であるメル・ロビンス氏が提唱している「やるべき事が頭に浮かんだら、5・4・3・2・1・GO!で行動に移す」というモチベーションアップの方法です。

 

例えば、
「勉強しなきゃ…」と思ったとき5秒数えて勉強を開始する。
「早起きしなきゃいけないのにだらだらしている」とき5秒数えて起き上がる。
 

◇なぜ5秒?

人間の脳は、「何かやる必要があるとき、5秒以上考えると、やらなくてもいい理由を考え出す」という習性を持っています。5秒の法則では、やならくてもいい理由を考え出す前、つまり5秒以内に行動を起こすことで瞬間的に行動を喚起させるのです。

この方法はどんな場面でも応用することができるので、日常的に意識すれば、行動力をすぐに身につけることができます。
 

◇5秒ルールを習慣に

「5秒ルール」を続けるとすぐさま行動に移す行為は習慣化されます。

つまりすぐに行動することが次第に楽になっていきます。

その結果、先延ばしにすることなくなります。立ち止まって悩むこともなくなるので、すぐに行動できるようになるため、時間に余裕が生まれます。

 

 

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◇まとめ

なかなか行動できない、だらだらしてしまうという方は多いと思います。

この「5秒ルール」を行うことで毎日の無駄な時間が無くなり余裕が生まれます。

「5秒ルール」は、習慣化しやすい方法なので、ぜひ生活に取り入れてみてください。

慣れれば、「3秒ルール」にしてみてもいいかもしれませんね。